{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

鮭てぬぐい めぐる

1,760円

送料についてはこちら

天然鮭ササキおすすめ! 鮭モチーフの手ぬぐいです。この手ぬぐいは東日本大震災の後に生まれました。 複数のデザイナーが鮭をテーマにデザインした注染の手ぬぐいです。 鮭は東北にとって古くからかかわりが深い魚です。生まれた川に必ず帰ってくる鮭のように、一日も早くもといた場所に、暮らしに戻りたい・・・ 被災された方々のそんな思いも重なります。(抜粋:adu 和晒・注染《鮭》プロジェクトパンフレットより) ※この手ぬぐいの売上の一部は、東北の施設に寄付します。 2011年の東日本大震災で被災された方々の声を聴き、心のつながりを大切にした「モノ作り」「コト作り」を行い、利益を東北へ還元するプロジェクト、SHAKE HANDから生まれて手ぬぐいです。 SHAKE HANDは、さまざまなジャンルの方や日本のモノづくりの産地と交流し、イベントを通じて東北のことを思う人の輪を日本や海外に拡げていくプロジェクトです。 「Shake Hand」のShakeはローマ字読みでサケ。Handは手や手仕事を意味します。そしてShake Hand は握手。 東北と、日本の各地、世界をつなぐ、デザインプロジェクトです。手ぬぐいの売上の一部は、aduを通じて東北の施設2か所に寄付します。 詳しくは「鮭デザインの手ぬぐい秘話」 https://home.tsuku2.jp/f/shakeyasasaki/tenugui をご一読ください。 【注染(ちゅうせん)】 100年以上の歴史を持つ伝統的な手染め技法です。防染法の一種で、和晒(わさらし)の生地の上に模様を彫った型紙をのせ、一型ずつ防染糊を塗り、丹念に記事をジャバラ状に折り重ねていきます。 この記事の上から、染料を注ぎ込み浸透させて、表と裏から両面染めるのが特徴です。色差しやぼかしなど、手染めならではの味わいがあります。大阪の堺の津久野、毛穴地域は、現在も和晒〜染色〜仕上げを一貫生産できる日本で唯一の地域です。 【和晒(わさらし)】 木綿を昔ながらの技法で和晒釜で炊き、できるだけ薬品をつかわずに、延べ2〜4日かけて不純物を取り除いた白い布です。洋晒に比べ吸収性がよいので、抽選をはじめ染色に適し、木綿本来の柔らかい肌触りが特徴です。 <お取り扱い上の注意> ・摩擦による色移り、特に水分を含んだ状態での色移りにご注意ください。 ・使い始めの2、3回は、他の洗濯物と分けて手洗いしてください。ぬるま湯で洗い、充分にすすぎ、軽く絞ってしわを伸ばし、陰干しにしてください。 ・多少の色落ちはありますが、使い込むほどに風合いが出てきます。これも注染本染めの楽しみのひとつです。 ・手ぬぐいは、洗いの回数により多少の縮みがあります。 【洗濯について】 ・30℃以下の水で洗ってください。洗濯機で洗えます。 ・漂白剤は使用しないでください。 ・150℃以下でアイロン仕上げができます。 ・ドライクリーニングは禁止です。 ●寸法 90×35(cm) ※仕上がりサイズは約3%前後の誤差が生じる場合があります。何卒ご了承ください。 ●素材 綿100% ●染 注染・浪華本染め(株式会社 協和染晒工場) ●製造 日本 ●企画 アンテナデザインユニット

セール中のアイテム